行政書士開業 徒然日記

57歳で行政書士開業を決意した男のブログです

とりあえず、ホッとしました。

今日、ここ二カ月ほど心に引っ掛かっていた、会義での発表がやっと終わりました。


二十人以上の人達を前に、事務所の紹介と、行政書士の仕事一般についてお話しました。


内容はともかく、10分という持ち時間はうまく使い切ることができたように思います。


終了後は、出席した人達と名刺交換の場を設けていただいたのですが、その場で個人的な相談を言ってくださる方など、意外な反応があったことに、ちょっとだけ驚きを感じつつ、やはり人それぞれいろんな悩みがあって、何かのきっかけでそういう悩みが表に出てくることがあるのだということを、改めて感じることができました。


今後どういうふうに仕事に繋がっていくかは、まだ全くわかりませんが、いつどんな相談があってもいいように日々勉強しておかなくてはなりません。


行政書士という仕事は、間違いなく「人から頼られる」仕事であり、その分責任の重い仕事であることをくれぐれも肝に銘じておかなくてはなりません。頑張ります。