よく、自分自身の「棚卸」などと言ったりしますが、何か考えがまとまらなかったり、物事が行き詰まったりしたときには、一旦立ち止まっていろいろなものを見直してみるというのは、結構有効な手段のような気がします。
自分自身の「棚卸」と言うとき、普通は自分がこれまで積んできたキャリアについて考えてみることを指すのでしょうが、何もそういうことに限りません。
単に自分の身の回りのことを整理してみるだけでも、十分心持ちが変わってくることもあります。
ということで、私もこれまで溜まったままで手を付けていなかったものを少しだけ整理してみました。
まずは洋服。これまで会社勤めの間に着古したシャツと冬物の整理。
次に不要な段ボール類とその中身の整理。
最後に行政書士会に入会してから送られてきた様々な書類の見直し。
いらないものを処分すると、ゴミ袋3袋分の量になりました。
おかげでちょっと心が軽くなったような気分です。
いらないものがあったら溜め込まずに捨てるって、時には大事なことだと思います。